ビデオ開示を求める被収容者の署名
3月6日に名古屋入管で死亡したスリランカ人女性が収容されていた居室の監視カメラの映像や、資料の開示を求める署名運動を、名古屋入管の被収容者が行いました。
被収容者は、なぜ映像を開示しないのか、何のために監視カメラがついているのかと、責任逃れをしようとしている入管に強く憤りを感じています。
4つの収容区画の被収容者25人が、映像等の開示を求め署名をし、集まった署名は、6月2日の申し入れ時、申入書とともに提出しました。
(申し入れの詳しい内容については、「6月2日 名古屋入管への申し入れ」の記事をご覧ください)
以下、提出した嘆願書と署名です。
(名前の部分は黒塗りにしてあります。)
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